Q。自分の好きなところ A.声が大きいところ Q.部活経験 A.ソフトボール Q.アルバイト経験 A.セブンイレブン、夜間在庫管理、キムチ工場でキムチ詰め、講師、障がい介護の訪問と採用電話オペレーター、特養アルバイト Q.自分の推し活 A.ピッコマ

祖父が病気になり入院したときに「自分の望み通りに過ごすことの難しさ」を感じ「高齢者の生活」をもっと幸せにしたいと思い目指しました。 ”介護”と”看護”で迷いましたが、私がやりたいのは「病気を治すことをお手伝いする」のではなく、その先にある生活を豊かにするお手伝いがしたいとの思いが強くなり介護の道に進ました。 学んでいく中で”施設経営”の方に興味が湧き社会福祉士の資格も取りました。 しかし、学生時代に介護福祉士としてアルバイトをした際に、現場に魅了されその後10年現場業務につきました。すごく楽しい時間で、成長を感じる期間でした。 「病気の先、薬や治療では治せない、心のケア、生活や人生を支えるためには何ができるだろう」と考えながら仕事をしていました。 利用者さんに「あなたの声は、高齢者に生きてるって実感させる素晴らしい声なんだよ。これからも命を吹き込んであげてね」と励まされ、介護のプロとしてプロフェショナルな仕事をしようと、自分を磨いてきました。 その中で、父が突然3ヶ月の余命宣告をされ、自宅での看取りを行いました。家族の気持ちになったときに、死に向き合う難しさ、家族に寄り添うの本当の意味に触れたとき、次のステップにキャリアチェンジして「人間を人間として、その人の人生を大切にできる介護士を育成したい」という思いがあり、教職につきました。

一人ひとりが興味を持って、楽しく学べるように考えています。 介護は、人に興味を持って気持ちを考えることが重要になってきます。 まずは、クラスメイト全員と関わりを持てるよう工夫をしながら、共に助け、学べる場になるように取り組んでいます。

学生が主役で、楽しむことです

毎日挨拶を通じて、日々の変化に気付けるようにしています

「人が好き」「人に役立つことがしたい」「人に興味がある」「人と関わる仕事がしたい」と考えている方！ 今介護の仕事は、大きく変わってきています。働き方も変わってきています。新しく変わってきている介護の世界で、新しいことを一緒に始めましょう。