
profile
- N さん
- 社会福祉士養成科
4年制大学卒業→介護の会社→埼玉福祉保育医療専門学校へ入学
~20代前半からのリスタート~
社会福祉士を目指したきっかけ
以前は介護の会社に務めていて介護スタッフの仕事をしたのち異動して人事部にいました。 家族の介護が必要になった際に病院でソーシャルワーカーの方と面談をさせていただける機会があり、私がクライエント側として関わらせていただけがきっかけで私もそのソーシャルワーカーさんに憧れて目指すようになりました。 以前から人と深く関わることに喜びを感じていたため、ソーシャルワーカーとしてそのような働き方ができると感じ、この職を目指すことにしました。埼玉福祉を選んだ理由
1年間で最短で取得できるということと、やっぱりその仲間が欲しかったというのがありました。通学制であると毎日来れるし、やっぱり1年間同じ目標があると仲間もできるだろう、できるかなって期待はあったので通信は全然考えていませんでした。 学校選びでは資料を取り寄せたりはしましたが、埼玉だとここだけで、家から近いのもありましたし、他の都内まで行くところだと朝9時から夕方6時で結構授業時間も長く、学校通って勉強もしてということに体力が持つか心配でした。ここだと授業の時間も通学にかかる時間も短いし体力的にも大丈夫かなと思えましたし、オンライン受講もできるということも安心要素となりました。 実際に入学して第1クールの授業が始まると週5日学校に行くことが最初は疲れてしまうなと思ってしまっていたので、曜日をずらして週1~2日はオンラインを活用していました。その他にも自分の体力や体調、状況に合わせても活用していましたが、やっぱり学校に来た方が勉強に集中できるなということと、同期である仲間に会いたくて後期になってからはほとんど毎日学校に来るようなりました。社会福祉士養成科での1年間
国家試験が近づいてくるとみみんな焦ってきたり、気持ちが落ち着かなくなってくるので、そういう時に少しご飯に行くとか、土日の教室解放に参加している時にお昼ご飯を食べに行くとか、授業前に早めに来て図書室に通っているクラスメイトも5,6人いたので、今日は3時にちょっと休憩で散歩に行こうとかアイスを買いに行こうと決めて気分転換をしていました。 みんなで一緒に息抜きの仕方を模索したり、それがありがたかったなと思いますし、共に目標に向かって乗り越えたという感覚があります。社会福祉士としてリスタートして
私は勉強して良かったなとすごく思っています。 家族のことがベースになって社会福祉士を取りたいと思ったのですが、今の理想は住み慣れた地域や家で暮らし続けられるような支援がしたいなと漠然とある中で病院という職場を選択して現在働いていますが、いつか今の経験も活かしながらいろんな携わり方がしたいなっていう気持ちがあります。自宅や地域で暮らし続けるためのいろいろな支援の仕方があると思いますが、社会福祉士の資格があるからこそ他の職場でも働きやすいとも思いますし、繋がりができたら連携したりすることもできると思いますし、可能性とか選択肢がすごい広がってる感じがあるので、期待とワクワク感がとてもあり、社会福祉士を取得して良かったなと思います。リスタートしてからの変化
福祉の分野とか携わりたいなという気持ちはずっとありましたが、社会福祉士を取得して進みたい方向が決まったように感じます。 それまでは貧困の方にも携わりたいし、高齢の方にも携わりたいし、色々興味があり定まっていなかったことが、社会福祉士を勉強と自分の経験から「地域で福祉に携わりたい」と今は視点が向いていて変化したなと思います。同じ学科の再進学者
-
社会福祉士養成科
~20代後半からのリスタート~
-
社会福祉士養成科
~30代後半からのリスタート~
-
社会福祉士養成科
~20代後半からのリスタート~
-
社会福祉士養成科
~40代前半からのリスタート~
-
社会福祉士養成科
~50代前半からのリスタート~
-
社会福祉士養成科
長く働くために再進学
-
社会福祉士養成科
専門的な知識の必要性を感じて再進学
-
社会福祉士養成科
介護福祉士としての経験を経て再進学
-
社会福祉士養成科
より自分らしく生きられる仕事を目指し再進学
-
社会福祉士養成科
自分の生き方と向き合い、福祉を学ぶため再進学
-
社会福祉士養成科
社会人で経験した事と授業内容が繋がる
-
社会福祉士養成科
お客様の悩みを聞いた経験がきっかけに
-
社会福祉士養成科
病気を経験したことで価値観が変化
-
社会福祉士養成科
社会福祉士の活躍すべきフィールドが広がっていく事を実感
-
社会福祉士養成科
教員の道からキャリアチェンジ