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  • T さん
  • 社会福祉士養成科

4年制大学卒業→小売業→埼玉福祉保育医療専門学校へ入学

~20代後半からのリスタート~

入学前の仕事や社会福祉士を目指すきっかけについて

人と関わる仕事であることと、幅広い分野で活躍できることが自身のやりたいことにマッチをしていたので社会福祉士を選びました。 入学前は小売業で売り場のマネジメントなどをしていました。正直なところ売り上げを伸ばすということよりもお客様に提案をしたり、パートさんやアルバイトの方の困ったことへの助言することなどにやりがいを持っていました。 また、大学生の時は国際教育を学んでいて、海外の友人家族に書類のことなどで質問をされた際に、行政のことを自分なりに調べてわかる範囲で教えてあげるなどしていました。 社会福祉士は日本人はじめ在留外国人の方やその家族の尊厳を守りながら生活の支援や情報を提供するフィールドもあり、魅力に思いました。 ただ、全くの未経験で社会福祉士の道に進んで良いのかな、もともと経験を積んでステップアップしたいという方もいるなかで選択することが失礼なのではと葛藤もある中、説明会で社会福祉士の先生に「大丈夫」と背中を押してもらって挑戦することを決めました。

学校選びについて

立地条件、学校の雰囲気、就職率の高さにとてもひかれました。 この学校が2校目の見学でしたが、先生と話をしてみて相性も良かったというのか、話していてほっとしたというか「自分、この進んでいいんだ」と思わせてもらえました。

1年間の生活について

とても良い学校生活で楽しんでいたなと思います。 働いてから久しぶりに学生に戻るとまたちょっと雰囲気も変わるし、私たちの代は最初は本当に静かなクラスであると先生とかも言われたんですけど、だんだん打ち解けて、卒業後も仲良くしている友もできました。 もちろん勉強もしっかりやっていましたが、それ以上に本当に仲間に巡りあうことができて良かったなと思います。仲間がいたからこそ本当に毎日学校来て勉強してということができたと思います。

社会福祉士養成科の良かったところ

とにかく雰囲気が良かったと思います。 社会人を経験してから来る方が多く一人ひとりのさまざまな背景があり、1年間というゴールが明確な中でみんなで真面目な時も真面目じゃない時も過ごせたというのが良かったかなと思います。 クラスメイトと先生が本当に良かったです。

社会福祉士養成科の良かったところ

本当に勉強で知ったことっていうのはあくまでもベースであって、本当に現場出てから知ることの方がいっぱいあるということをすごく実感しているところではあります。ただ、学校でベースを学び知っているから「これってこうじゃなかったっけ?」みたいなのはふと思うところがあったり、「こういう時はこうしたらよかったんだよな」とか、「これあの授業で見たVTRの感じだな」とかということがちょこちょこあったりします。 社会福祉士を取得できたからこそ今の仕事に巡り合えたと思いますし、社会福祉士になれたことが良かったと思っています。

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