profile
- K.S さん
- 社会福祉士養成科 2024年卒業
- 社会福祉士 として活躍中
知識の伝授だけでなくたくさんのヒントをもらいました!
なぜ社会福祉士を目指したのか?
以前の仕事でソーシャルワーカーとの接点が多く、その仕事に強い興味を持ちました。家族が介護を必要とした際にソーシャルワーカーの支援を直接受け、その影響で社会福祉士の道を選びました。退職後には新たな可能性を探求し、本格的に学び直す決意をしました。
なぜこの学校を選んだのか?
家からのアクセスの良さと、対面での学習環境であることです。50代半ばであるため、直接教室で学ぶスタイルが最も適していると感じました。通信教育の選択肢もありましたが、きちんと理解を深めるためには対面学習が最適だと考えたからです。
学生生活の過ごし方と感想
学生生活を通じて、これまでにないほど深く学び、ソーシャルワークと福祉の本質について考える機会が多かったと感じています。特にクラスメイトとの関係は、教室での学びだけでなく、プライベートでも深い絆を築くことができ、これが学生生活の大きな魅力でした。
教員との関係
ソーシャルワークの現場経験を持つ方々で、知識の伝授だけでなく、「ソーシャルワークとは何なのか」ということや「どういう心構え、どういう気持ちが必要なのか」といったところも含めてすごく熱く語っていただい場面が多く、とても印象に残ってます。 なぜ自分はソーシャルワーカーになるのか、ソーシャルワークは何をこう担っていくべきなのかということをえ、考えるヒントをたくさん頂いたと思います。