お客様の笑顔を増やしたい！

調理師を目指したきっかけは？

小学５年生の私の誕生日会で作ってくれたケーキを友人と食べました。その際、友人や家族と「おいしい」笑顔になったことがとても印象に残っています。人の笑顔が生まれるその源になれる仕事なら、私自身の職業観のモチベーションアップに繋がると考えて以来、パティシエになりお客様を笑顔にしたいと決意したのがきっかけです。

埼玉福祉を選んだ理由は？

現場体験プログラムに興味を持ったからです。学生達が企画・製造・販売を通しプロとしての技術・姿勢を身に付ける販売実習は、授業等で学んだ座学上のものといった受動的なものを、実際に学生のみの力で能動的に実現していくことで、本当の実学を身に付けられることができます。一概にパティシエになりたいという夢を持っていても、それを店頭に並ぶまでには、必ず「人」や「お金」の両方に無理ないものでなくてはいけないと考えいます。将来、私がパティシエで働くにあたり、学生のうちにこれらの実学を学び、生産者の気持ち、そして消費者への感謝を結べる架け橋となれるよう、施設を存分に使わせていただき、実りある学生生活を過ごしたいと考え、埼玉福祉を選びました。

学校生活でがんばりたいこと、やってみたいことは？

パティシエとしてお客様の笑顔を守れるよう、常に円滑に業務を進めることが出来るよう、更なる協調性を身に付ける反面、自ら考え、率先して行動をし、失敗を恐れず、例え失敗しても、それが成長に繋がることで自己に責任を持つ行動をしていきたいです。また、ビジネスマナーも重要になるため、積極的に身に付けていけるよう努めていきたいと思います。

将来について現状どのように考えているか？

将来、個人経営の店を持つことが目標です。地域の皆様の温かい笑顔が溢れる場所となれれば最高だと思っています。その為にも、まずは、ホテルに就職し、ビジネスマナー、そして万人に愛されるお菓子等を提供出来るよう、基礎基本を学びたいです。 ２年間、全力投球で貪欲に学び続けていきたいと考えています。