さいたま国際マラソン

快晴の11月12日(日)、第3回 さいたま国際マラソン」が、さいたまスーパーアリーナをスタート・ゴール地点に、埼玉スタジアムを折り返し点として、実施されました。

すでにご存知の方も多いと存じますが、この大会は『ここから世界へ』をキャッチフレーズに、 オリンピックや世界選手権の代表選考レースを兼ねております。今大会も、「ジャカルタ2018アジア競技大会代表選考会」兼「第101回日本陸上競技選手店大会女子マラソン」に位置づけられております。実際、内外の多数の女子招待選手や、本県を代表するマラソンランナー 川内 優輝 選手も参加なさいました。さらに、市民ランナーにとっても「自己ベストを更新する」「完走を目指す」など、新しい世界に挑戦する場として位置づけられております。

今回本校は、「社会福祉士科」「保育士科」「こども福祉科」「キャリアデザイン・コミュニケーション科」(介護福祉士科は、当日学校での行事のため不参加)から、50名を優に超える学生がボランティアとして、この大会の運営に協力させていただきました。

本校が関わらせていただいた業務は、与野中央公園にほど近い、40kmでの給水です。10時過ぎから紙コップにミネラルウォータ-やスポーツドリンクを用意し、ランナーが走り抜けるのを待ちました。

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ボランティアは、お揃いのウインドブレーカに身を包みました。ただ、大会実行委員会のご承認をいただいて、背中に学校名のシールを貼るとともに、「ボランティアで応援します!埼玉福祉・保育専門学校」の幟も用意しました。

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そして、いよいよトップ集団が40kmに到達しました。とても40kmを走ってきたとは思えないペースで、給水には目もくれずに次々に駆け抜けていきました。

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トップ集団が駆け抜けた後、一般参加の方々も次々に到着し、給水のコップを手にしながら、最後の2kmをひた走りました。

給水ポイントにいる本校の学生たちも、「あと2kmです」「頑張ってください」と、走っている選手がさらに元気を取り戻せるように声をかけています。それに呼応するように、もっとも苦しい時点であるにも関わらず、ニッコリと笑顔で応えてくださいました。また、中には「ボランティアの皆さん、ありがとう」のお言葉を下さるランナーもいらっしゃいました。

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実は、今大会に本校職員の 村田 も参加しました。

前半のハーフでは自己ベストだったそうですが、その後足をつって苦しい中のレースだったそうです。しかし、多くの仲間が待っていることを励みにその後持ち直し、40km地点では笑顔で駆け抜けていきました。もちろん、このままゴールまでひた走り、無事に完走することができました。お疲れ様でした。

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本校職員だけではなく、ほとんどのランナーが汗をぬぐいながら完走なさいました。

さいたま国際マラソンは、「ランナー、観戦者、ボランティア、大会に参加した人々すべてが主役と考えています」を大きな目的しております。その結果「みんなで充実感を共有」することができたと思っております。

本校の学生たち一生懸命に準備をし、笑顔でランナーを迎え、終了後は率先して片づけを行いました。一生懸命走るランナーの皆さまをこころから応援し、少しでも心地よく走れる環境づくりを行うことを通して、大会の運営に少しでも協力させていただけたのでないかと思っております。

本校が養成する人材は、すべて人と関わり、人の思いを理解し、その人に必要な関わりを持つ職業人です。学生たちにとっても、今回のボランティア活動で得がたい経験をするとともに、今後の生活に大きな影響をもつことができる1日となりました。

最後に、大会の準備・運営等をなさって下さった、大会実行委員会や関係の皆さま。ありがとうございました。

そして何よりも、素晴らしい走りで多くの感動を下さったランナーの皆さま。お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

 

校長 青木 猛正(あおき たけまさ)

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