情報公開について

(1)学校の概要、目標及び計画

●基本情報
・設置者に関する情報
設置者 学校法人埼玉福祉学園
設置認可年月日 平成8年3月25日
代表者 中村 道雄

・学校に関する情報
学校名 埼玉福祉•保育専門学校
設置認可年月日 平成8年3月25日
学校長 青木 猛正
所在地 さいたま市大宮区仲町3-88-2
連絡先 (048)649-2331 info@scw.ac.jp

・開校の目的
現在の日本は、かつて経験したことのないスピードで少子高齢社会へと突き進んでいます。そして、年を追うごとに「福祉」が社会的な課題になってきています。それに伴って個人の「福祉」に対する意識にも大きな転換が求められていくでしょう。

これからは、高齢者も障害のある人も地域でともに暮らしていける社会づくりが推し進められると同時に、福祉を担う人材の養成校がもっと必要になってきます。埼玉県及び近県の各種施設からも、地元の高校生に「福祉職養成校で知識・技術を修得し、その地域の福祉の中心的な役割を果たしてほしい」という期待が寄せられています。

社会に貢献する仕事のひとつが、「福祉」です。しかも「地域の福祉」に取り組み始めた現在「地域の福祉を充実していく」という社会的要請も含めて、プロに対する需要が日増しに高まっているのです。そして、実習と実践的な科目を中心とした学校生活を経験することによって今後の福祉を担う人材が求められています。

そんな社会の声に応えるのが、埼玉福祉•保育専門学校です。

・建学の理念
建学の理念とは、学校の教育に対して持っている基本的な考え方です。
すべての授業・研修・学校行事等この理念をベースに組み立てられており、学校にとって大変重要な考え方なのです。

・実学教育
・人間教育
・国際教育

①実学教育とは
各々の業界で活躍することを夢見ている学生諸君にとって、その業界で仕事をするための基本的な技術であり、知識であります。
また、資格を取得する必要がある場合は、それに合格しうる技術・知識を習得してもらうことを何より大切と考えています。
即戦力となる為に学力(技術力・知識力)を磨くわけです。一時間といえども無駄な授業はありません。まず、出席すること、そして授業に没頭することが大切です。

②人間教育とは
いかに技術的に優れていても人間性に欠けていたら決して信頼される人間にはなりません。学校には、“今日も笑顔であいさつを”の標語がいたるところに掲示されています。
笑顔のあいさつから一日が始まり、人と人とのコミュニケーションが始まります。
むずかしい社会のしきたり・きまりも、相手を尊敬し信頼するあたりまえの簡単な行為からときほぐされてゆきます。
授業・研修等の種々のカリキュラムを通じて「人の大切さ」の精神を育み、心の問題を考え社会人としての基本的なマナーはもちろん、ビジネスマインドをしっかり持ち、社会人としての身構え、心構えをしっかり持った人材の育成に力をいれています。

③国際教育とは
21世紀はボーダーレスの時代といわれています。あらゆるジャンルにおいて外国の方々とビジネスをすることが普通のこととなるでしょう。また、インターネットの利用も急激に増えることでしょう。 国際化=英会話とのみ考えるのではなく、コミュニケーションの手段として英会話(英語理解力)は大切な要素となりますが、相手のことを考え、相手の国のことを考えることも大切なことです。同時に自国のこと(歴史・文化・伝統)、自分のことを良く知り主張できることも大切です。つまり国際的な感性を学び知ることの方がもっと大切です。 留学生との交流・海外研修・英会話授業・インターネット利用等を通じて国際性を高め、国際的な感性を身につけてもらうことを建学の理念としています。

・沿革
平成 8年 3月 学校法人埼玉福祉学園  埼玉福祉•保育専門学校(介護福祉士科・2年制、社会福祉
科・3年制の2科)が、埼玉県から専修学校としての設置認可を受ける。
同時に厚生大臣から「介護福祉士養成指定校」「社会福祉主事養成校」の指定を受ける。
平成 8年 4月 埼玉福祉•保育専門学校 開校
平成10年3月 介護福祉士科一期生 卒業
平成11年3月 社会福祉士科一期生 卒業
平成13年3月 第2校舎 完成
平成15年4月 介護福祉士科Ⅱ部(夜間部)・3年制設置
平成18年3月 第3校舎 完成
平成18年4月 児童福祉科・3年制設置
平成20年4月 社会福祉士養成科(夜間部)・2年制設置
平成21年3月 児童福祉科一期生 卒業
平成21年4月 キャリアデザイン・コミュニケーション科・1年制設置
平成22年3月 社会福祉士養成科一期生 卒業
      キャリアデザイン・コミュニケーション科一期生 卒業
平成23年4月 社会福祉士養成科(夜間部)・1年制設置 こども福祉科Ⅱ部・3年制設置
平成24年3月 社会福祉士養成科(夜間部)・1年制一期生 卒業
平成26年3月 介護福祉士科が職業実践専門課程として文部科学省から認定
平成27年2月 介護福祉士科㈼部および社会福祉士科が、職業実践専門課程として文部科学省から認定
平成28年4月 社会福祉士短期養成科(通信課程)設置

(2)各学科の教育

●設置学科・修業年限・入学定員・養成目的
平成28年4月1日現在

学科名
(修業年限)
入学
定員
養成目的
介護福祉士科
(2年)
80 利用者とその介護者の個別ニーズを理解するコミュニケーション力に優れ、人権擁護の視点と職業倫理、使命感を備えた「現場力」の高い介護福祉士を養成する。
「現場力」とは以下を言う。
利用者ひとりひとりの生活している状態を的確に把握し、地域資源の活用や多職種との連携のもと、自立支援に資するサービスを総合的、計画的に提供できる能力。
社会福祉士科
(3年)
40 社会福祉士有資格者として、その原理・倫理・行動規範に基づく行動・活動をし、組織・業界・地域に貢献できるソーシャルワーカーを養成する。
こども福祉科
(3年)
40 こどもや家庭をとりまくさまざまなニーズに対し、保育福祉・心理・教育観点から専門的な支援ができ、信頼される保育し・幼稚園教諭を養成する。
介護福祉士科Ⅱ部
(3年/夜間課程)
40 利用者とその介護者の個別ニーズを理解するコミュニケーション力に優れ、人権擁護の視点と職業倫理、使命感を備えた「現場力」の高い介護福祉士を養成する。
「現場力」とは以下を言う。
利用者ひとりひとりの生活している状態を的確に把握し、地域資源の活用や多職種との連携のもと、自立支援に資するサービスを総合的、計画的に提供できる能力。
社会福祉士養成科
(1年/夜間課程)
40 社会福祉士有資格者として、その原理・倫理・行動規範に基づく行動・活動をし、組織・業界・地域に貢献できるソーシャルワーカーを養成する。
キャリアデザイン
・コミュニケーション科
(1年)
40 進路未確定者または学力やコミュニケーションにおいて支援の必要な学生等が、それぞれに適合したキャリアプランにより、社会人として自立し、社会貢献できる人材となるよう育成する。
こども福祉科Ⅱ部
(3年/夜間課程)
60 こどもや家庭をとりまくさまざまなニーズに対し、保育福祉・心理・教育観点から専門的な支援ができ、信頼される保育し・幼稚園教諭を養成する。

●教育の特色
・教育システム

LT教育システムは「実学教育」を建学の理念にかかげる本校が、卒業後の仕事で本当に役立つ人材養成のために見つけた「学習動機付け」と「自立学習」にポイントを置いた本校独自の教育の方法論です。
私たちのLT教育システムは、しっかり目的意識をもって自分で考え、工夫のできる真の職業人(プロ)を生みだすための最短最強のコースであると信じています。
LT教育システムは、完成したシステムというより、常に学生たちとともに成長していく柔軟で生き生きした教育方法です。

・カリキュラム体系
本学園のカリキュラムは、自立したプロの職業人として業界で活躍するために必要な能力である「モチベーション(動機づけ)」「ミッション(使命感)」「プロフェッショナル(職業的な智恵)」という3つの能力を修得する教育プログラムで構成されている。
;
<3つの教育(MMP) プログラム>
1.モチベーション otivation(動機づけ) プログラム 
2.ミッション ission(使命感) プログラム
3.プロフェッショナル rofessional(職業的な智恵) プログラム

1.モチベーション(動機づけ) プログラム
「適性を見つけ、目的意識を育てるプログラム」
2.ミッション(使命感) プログラム
「そのプロに必要な態度、思考、倫理とそれらの基本となる知識を身につけるプログラム」
3.プロフェッショナル(職業的な智恵)プログラム 
「その仕事に必要な知識、技術、資格及びそれを現場で応用し役立てる力を育てるプログラム」

●進路状況(就職実績)

就職実績はこちら

●資格

資格試験実績と目標資格はこちら

(3)教職員

●教職員数
平成28年5月1日現在

教員(本務者) 教員(兼務者) 学校長・事務職員(本務者)
31名 87名 学校長1名 事務職員9名

(4)キャリア教育・実践的職業教育

当校では、入学時から卒業までの様々なプログラムにキャリア教育の視点を盛り込み構築しています。とりわけ、各プログラムは体験から気付きを得る‘‘体験学習‘‘を通して実践し、「PCP教育システム」は、当校のキャリア教育のフローを示しています。

●PCP教育システム
専門職業人になるための学習は一生涯続く。そして、専門学校での教育は入学に始まり、卒業後も続く。そのような考えからこの一貫教育システムは作られている。

【PCP教育システム】 PCP教育システム

【入学前(プレカレッジ)のキャリア教育】
体験授業を通じて職業の理解を深め、自分の適性を発見します。
入学前のキャリア教育事例(体験授業)はこちら

【在学中(カレッジ)のキャリア教育】
実学教育としての講義・演習の各科目や実習を通じて、自身の職業への適性を高めます。
また、当校の独自科目で1年次に行われる「導入研修」があります。実習教育の前に、実際の施設見学や調査を行い、目指す職業像を明確にするキャリア教育を行っています。
在学中のキャリア教育事例(導入研修)はこちら

【卒業後(ポストカレッジ)のキャリア教育】
就職後半年を目途に行われる「キャリアアップ勉強会」の他、再就職支援等を通じて卒業後のキャリア教育の機会を設けています。
社会福祉士科の卒業生においては、卒業後の取得目標資格である「社会福祉士国家資格」「精神保健福祉士国家資格」の受験勉強を行う、「受験対策専攻科」が設置されています。この場では受験勉強だけを行うのではなく、福祉業界で働いて初めて気付いた体験に基づく情報交換や交流を行う時間も設けています。
働きながらの資格取得や、職業人としての専門性を高める取り組みを行っています。
卒業後のキャリア教育事例(受験対策専攻科)はこちら

●実践的職業教育
埼玉福祉•保育専門学校では、「学習動機づけ」と「自立学習」にポイントを置いた独自の「LT2教育システム」を取り入れています。実習はLT2教育の中核をなすコンテンツのひとつとして位置づけられるだけでなく、キャリア教育と連動する大切なものです。
専門職に就くために必要な力を机上だけではなく、現場での実践を通じて学ぶことが重要です。(様式1の方針より抜粋すべし)
実習教育とLT2教育についてはこちら

●キャリアセンター
キャリアセンターは在学中の就職支援活動の他、卒業生の就労状況調査や、就職後のフォローアップ、再就職支援も行っています。
キャリアセンターの活動詳細はこちら

(5)様々な教育活動

●年間活動(地域活動、ボランティアを含む)

年間スケジュールはこちら
SCWクワイヤーはこちら

●エンゼルキッズ(子育て支援プログラム)

エンゼルキッズはこちら

●学校設備

学校設備はこちら

(6)学生の生活支援

●学生サービスセンター
学生サービスセンターは、卒業までの各種手続きや学費相談、健康管理等に関することや、一人暮らしを始める学生のためのセミナー開催など、学生の生活支援全般を担っています。

指定学生寮の案内はこちら
ひとり暮らしセミナーはこちら

●学生相談室
誰にも話せない悩みや不安は、「学生相談室」を活用してください。
心理カウンセラーの資格を持つスタッフが悩みや問題を一緒に解決する支援を行います。

学生相談室の詳細はこちら

(7)学生納付金・修学支援

●各種奨学金制度
学費サポート制度の詳細はこちら

(8)学校の財務

財務諸表
監査報告書

(9)学校評価(平成27年度)

(1)学校関係者評価委員 報告書
(2)自己点検・自己評価 学校関係者評価委員会 評価結果と改善方策

(10)国際連携の状況

●国際教育・海外研修
国際的な感性を養うことを建学の理念の一つとしています。

国際教育・海外研修の詳細はこちら

●国際交流インバウンド事業(ウエスト・フロリダ大学の学生受け入れ)

ウエスト・フロリダ大学との交流(2015)はこちら

(11)その他

●防災関係
・災害非常時の対応
平成23年3月11日の東日本大震災では、その後発生した巨大津波により、広い範囲で甚大な被害が発生した教訓から、学生並びに関係者に下記マニュアルを作成、周知しています。また、防災訓練は昼夜課程でそれぞれ年1回実施しています。

災害発生時の心得
1 地震発生の場合

  • 授業中の場合は、講師の指示に基づき、机の下等に身を寄せ、落下物から身を守ると共に使用中の火気器具などの始末を行い、出入り口を確保すること。
  • 休憩中の場合は、周囲に落下物の無い場所で身を伏せ(ガラス戸棚・窓ガラス付近は避ける)、校内放送による指示を待つこと。
  • 校舎外への避難開始は、周囲の状況にもよるが原則として、教職員からの指示に従い、揺れがおさまるまでそのまま待ち、落下物があるので慌てて外に飛び出さないこと。
  • 通常対策として窓の周囲には物は置かないこと。
  • 第一次避難場所:さいたま市立大宮小学校(地図次頁参照)
  • 学校所在地の都道府県で、震度5以上の地震が発生した場合、携帯メールで災害情報と共に無事を問い合わせるメールを配信します。この「安否確認システム」に返答することで安否情報を確認します。

全員必ず登録をして、安否確認メールが届いたら返信すること。

登録方法:携帯メールの件名(タイトル)に学籍番号を入れて scw@ecn.jgx.jp 宛に送信。
登録完了メールが届きましたら登録完了です。
登録完了メールが届かない場合は jgx.jp からのメールの受信許可設定を行って
ください。
メールアドレスを変更した場合は、再度登録をしてください。

※登録をすると、学校からの安否確認メールのほか、緊急連絡システムにも自動的に登録されます。
○緊急連絡システムについて
学校から緊急連絡のため、携帯電話メールを利用した一斉配信システムです。

2 火災発生の場合

  • 使用中の教室で火災が発生した場合は、電気器具等の使用はすぐ中止する。
  • 火災を発見したら、すぐ近くの火災報知機のベルを押すこと。
  • 避難は非常放送及び教職員の指示に従って落ち着いて行動すること。
  • 火災発生の場合は、すみやかに屋内、屋外の各非常階段から避難すること。
  • 火災発生時は、エレベーターは絶対に使用しないこと。

※防災訓練・防災知識
学校では、定期的に防災訓練を実施しています。
訓練の機会を通して防災意識を高め、将来仕事に就いた際には、プロとして人命を守る立場になることを意識してください。
判断力や体力のある皆さんは、災害時に地域防災に貢献することもできます。卒業後の職場でもリーダーとして活躍が出来るようAEDの使用方法を身につける、防災士資格を取得するなど、より専門的な知識や技術を学ぶことにぜひチャレンジしてください。

避難地図