卒業研究発表会(こども福祉科Ⅱ部)

社会福祉士科、こども福祉科Ⅰ部に続いて、11月30日(木)、こども福祉科Ⅱ部による卒業研究発表会が行われました。

概要説明 Ⅱ部 1

今回は7班による卒業成果の発表で、発表テーマ赤字が校内発表会に進出)は

「保育時の片付けについて~保育者の声かけにより子どもの行動はどう変化するのか~」

「保育士不足による保育士への影響について」

「こどもの絵本、普通に読むか?より良く読むか?」

「子どもの睡眠時間が日中活動に与える影響」

「保育士、介護福祉士、准看護師の資格統合について現場の保育士が思うメリット、デメリットについて」

「絵本で集中力をもたせるには」

「箸と手指の発達の関連性について」でした。

Ⅱ部 2 Ⅱ部 4

他の学科と同様に、A4サイズ4ページの報告書とパワー・ポイントを利用したスライドで概要をまとめ、わかりやすく説明しておりました。

少ない時間の中の研究でしたが、それぞれしっかりとした発表とともに、聴いている学生たちからも数多くの質問が出されました。その質問についても、明確にわかりやすく回答しており、発表資料だけではなく、研究に関連した資料をしっかりと読み込んでいることが見えました。(下は、質問への回答で、箸の持ち方を実演した画像)

Ⅱ部 5 Ⅱ部 3

こども福祉科Ⅱ部は授業が夜間に行われるため、多くの学生が日中はアルバイト等で保育園の保育補助として働いております。そのため、現場の状況や子どもたちの成長の過程や支援方法等について、触れやすい環境にあります。その意味で、子どもたちの支援方法やその時期に対しての課題設定は、Ⅱ部だからこその部分があります。

さらに、国の施策や保育園・保育士をめぐる社会的な問題に関して、実際の仕事と関係から意識が高まっており、そこに研究の視点を置いたことに特徴も見えます。

学生たちも、卒業後に担うこととなる子どもたちの成長を支援する保育士として、子どもたちの日々の変化に目を配り、より良い保育のため、常に研究の視点を持ち続けるであろうことが、大いに期待できる卒業研究発表会になったと実感できました。

校長 青木 猛正(あおき たけまさ)

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