「難しい」を分かりやすく!保育士科の授業

保育士科のアイドル!名物講師を紹介します。野村久夫先生です。

埼玉県内の福祉施設で長年勤務してきた超ベテランの先生!県内福祉施設の施設長で、この先生を知らない人はあまりいません。

今日は「児童家庭福祉」と「保育原理」の授業が行われていました。先週のテストの返却です。

児童家庭福祉の授業で、避けて通れないものに「虐待」があります。

えー、県内の虐待の件数は・・・。前の年よりかなり増えました。皆さんに問題です!県内の児童相談所は8ヶ所ありますが、どこでしょうか?

この前の授業でやりましたよ!皆さんの家の近くにもありますね。さて虐待の分類は資料のようになります。

「ネグレクト」とはどんなことでしょうか?親から子への負の連鎖はなかなか断ち切れないものです!

過去の「虐待」を取り巻く事例を、ご自身の仕事の経験に基づいて学生に語りかけます。とてもデリケートで難しい内容を、分かりやすく学生目線で伝える話術は見事!

「ヒゲジー!この前の資料見せて下さい」。学生は親しみをこめて野村先生に声をかけていました。本校は現場経験の豊富な先生が多数います。福祉の仕事の現場に直結した授業が、本校の大きな特徴です!

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