CC科の授業:植物性素材のメロンパン

キャリアデザイン・コミュニケーション科(以下「CC科」と呼びます)では、毎週火曜日の午後は「フードコーディネート」の授業で、様々な調理実習に取り組んでおります。

7月18日(火)の授業では、卵や牛乳を使わず植物性素材のみで作る「メロンパン」に挑戦しました。なお、会場は系列の埼玉ベルエポック製菓調理専門学校の実習室を使っております。

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学生の中には、アレルギーを持っている者もおります。そこで、この「フードコーディネート」の授業では、アレルゲンの除去する意味で、卵や牛乳を使わない調理を行っております。

今回は、まず強力粉にきび砂糖、オーガニックショートニング、ドライイーストを使用してパン生地を作りました。各班はそれぞれパン生地を丸めては伸ばしてと、作業に没頭しております。

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できたパン生地は発酵させます。「このくらいの大きさと弾力だとちょうどいいですよ」と、指導者の指示のもと、発酵状況の確認を行いました。

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続いて、次の作業の説明。指導者の周りで真剣に見ておりました。もちろん、メモを取りながらの学生もおります。

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次は、メロンクッキーの生地作りです。ここでも、卵や牛乳は使わず、きび砂糖にオーガニックショートニング、そして豆乳を利用します。メロンオイルを垂らしてクッキー生地を整形。この生地で発酵されたパン生地をくるみ、クリスタルシュガーをまぶして、あとは発酵と焼き上がりを待つのみ!

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焼き上がりを待つ間に、誰が言うでもなく、掃除や道具の片けを行っておりました。このような場面でも、自然と役割ができ、それぞれ主体的に取り組む姿が印象的でした。

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そうこうしているうちに、メロンパンが焼き上がりました。中には、余ったパン生地でミッキーマウスの形のパンを作った班もおりました。そしてみんな試食。「今回のメロンパンのでき映えは?」「意外と簡単にできたな」「やや見た目が悪いな」「でも、味は十分!」など、自分たちが作ったメロンパンをみんなで評価し合っておりました。

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CC科では、様々な取り組みを行うことで、学生自身の可能性を広げ、卒業後のキャリアをデザインできる取り組みを行っております。やや引っ込み思案だった学生も、自分のできる事をいとわずにやれるようになりました。その中で、各班でも自然と役割の分化が進んでおります。

後期には、班を変えてさらに多くに仲間と関われるようにし、コミュニケーション能力を高められるようにいたします。同時に、自分が担っている役割の範囲を広げて、さらに可能性を伸ばせるように取り組んでまいります。

6月2日のブログ「キャリアデザイン・コミュニケーション科」でも書きましたように、CC科は「体験型授業、コミュニケーション育成授業により、各人のキャリア形成プランの作成、進路決定通して、社会人基礎力および福祉支援の基礎力を習得する。」を教育目標としております。

埼玉福祉・保育専門学校での学びが、学生たちにとって次のキャリアに向けた、確実な足跡となっております。

 

校長 青木 猛正(あおき たけまさ)

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