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原田さんが福祉の仕事を目指した理由やきっかけについて教えて下さい。
大学をでて6年間コンピューターの仕事をしていました。6年間働いていましたが、ハードな毎日でやりがいもあまり感じられず、一生続けられる仕事なのか疑問に思いました。介護に興味を持ったきっかけは、もともと人と話すことが好きであったこともありますし、これからの日本に高齢者介護が必要となっているという認識もあったからです。高齢者は今の豊かな日本を作り上げた人たちです。そのような人達から新たな知識や経験も学びたいと思いました。
いま、どういう仕事をされていますか?
グループホームで認知症高齢者の介護を行っています。フロアのリーダーをしており、家族との調整や、職員の勤務作成、職場の改善等を行っています。

どんな時に仕事のやりがいを感じますか?
他の施設や病院から、症状の重さの為に引き受けてもらえず、自分の施設に来た利用者様がいました。その利用者様は幻覚が強く家族の方から当初「2週間持てばよい」と、思われているほどでした。スタッフも入所当初は困惑し、退所してもらうしかないという意見も出たりしました。ただそこで「皆でチカラをあわせるしかない!!自分が諦めてはこの人は行くところがなくなってしまう。」と、考えスタッフが懸命に介護にあたりました。今ではその方の症状も落ち着き、入所されてから2年が経過しています。介護の仕事は利用者様だけでなく、家族を助けることにもなるので、そこにもやりがいを感じております。
今後の抱負を教えて下さい。
介護の楽しさ、素晴らしさをより多くの人に伝えたいと思います。