戌年(いぬどし)の年頭にあたって 青木学校長

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 皆さん、新年明けましておめでとうございます。今年一年、埼玉福祉・保育専門学校のブログをよろしくお願い致します。

戌年(いぬどし)のはじめのブログは、青木猛正学校長のお話しからです!

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新年 あけまして おめでとうございます。

2018年(平成30年)戌年の元日です。皆さまはどのような新年をお迎えでしょうか。

戌年というと、一般的に「植物が育っていき、花が咲き、実をつけ食べごろが過ぎた後、自分の実を落として、本体の木だけは守る」という意味があるそうです。

このことを解釈しますと、「物事が変化し、一定の成果が出ても、それにおごることなく足元をしっかりと固めるとともに、新たな種子ができて、次の飛躍を期すことができる」。そんな年と言えます。

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元来、「犬」には社会性があり、忠実で親しみ深い動物として、古くから人間とともに生きてきました。さらに、「犬」はお産も軽く、出産に際しても「戌の日」が吉日とされております。

そうです。戌年は、社会にしっかりと根づいた中で、さらに新たなことが生み出される年といえます。

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本校が育成する人材も、社会の大きな変化の中で今後も変貌を遂げようとしております。そこから、新たな介護福祉士や社会福祉士、精神保健福祉士、保育士などの専門職の追究が求められております。

戌年の年頭にあたり、本校から福祉や保育の新たな専門性を発信し、時代の変化に対応した人材の育成を担っていく所存でございます。

本年も、埼玉福祉・保育専門学校への温かいご支援とご協力を賜るとともに、時には厳しいご指導もお願い申し上げます。

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今年も教務部長と手を携えて頑張ります!皆様今年もよろしくお願い申し上げます。

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