大宮アルディージャ手話応援~愛してるぜ~

6月4日(日)「NACK5スタジアム大宮」で、Jリーグ大宮アルディージャ対サガン鳥栖戦が行われました。この日を「手話応援デー」と称して、聴覚等に障害のある方もない方も、みんなが一緒にサッカー観戦をし、スポーツを通じた交流を実現させようとの意図で企画されております。

手話応援でー

本校は、毎年学生のボランティアで協力させていただいております。この日も介護福祉士科2年生17名、保育士科1年生6名、こども福祉科3年生1名の合計24名が参加しました。そのうち介護福祉士科の学生1名は、地域戦隊「FPレンジャー」のブルーに扮して応援しました。

さいたま市長様の挨拶の後、選手入場。そして、いよいよキックオフ。

市長(アップ) 選手入場

今年は、今までよりも多くの来場者がお越しになって、座席は早々に満席となり、立見席のエリアも応援でいっぱいでした。スタンド一帯が、アルディージャのチームカラーの「オレンジ」に染まる中、手話応援のボランティアは、紺のTシャツを羽織って一目でわかるいでたちでした。

応援団 手話

大宮アルディージャは、メインチャントを「愛してるぜ!We are ORANGE」とし、埼玉県立特別支援学校大宮ろう学園の先生が考案した手話応援を、文字通り「愛してるぜ!」の決めポーズで連呼しておりました。

愛してるぜ 手話練習 愛してるぜ

プラカード1 手話

応援ボランティアの学生たちは、試合中も観客席を向いて応援をリードしておりました。

手話アップ 手話アップ2

試合中1 試合中2

試合展開は、サガン鳥栖が先取点をあげましたが、後半になって大宮アルディージャも追いつき、1-1の同点に。しかし、追い上げもむなしく、1-1の引き分けで、試合終了。

当日は、快晴でしたが心地よい風も吹いていて、それほど暑さを感じることがなく、応援できました。

スタジアムとグラウンド、障害のある方もない方も一体となり、まさにノーマライゼーションにあふれた1日が実現されました。

最後は、応援席で今日関わってくださった多くの皆さまと一緒に、「手話でつなぐ大宮の絆」のもとで記念撮影に納まりました。

全員

そして、会場の片付けや清掃を行い、最後に反省会。ボランティア活動に専念していた学生たちは、試合は引き分けであっても地域の皆さまと一緒の時間をすごさせていただき、達成感にあふれた笑顔でスタジアムを後にしました。

この日の活動も学生一人一人の将来に向けて、大きな経験となりました。まさに、本校の学生たちは地域の皆さまに育てていただいております。

このような場を与えてくださった皆さまには、心より感謝申し上げます。

片付け あいし

また当日、卒業生や体験授業に参加なさった高校生もスタジアムに駆けつけてくださり、一緒に応援を楽しんでいただきました。

 体験参加者 (1)

 

本校は、これまでも地域の皆さまのお世話になりながら、地域に必要な人材の育成に取り組んでおります。今後も、少しでも協働できることがありましたら、学校全体でぜひ協力させていただきます。

大宮区の皆さま。「愛してるぜ!」

校長 青木 猛正(あおき たけまさ)

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